
おふろのプロだって、実は「めんどくさい」
給湯器メーカー・ノーリツ社員
530名の意識調査
給湯器メーカー・ノーリツ社員
530名の意識調査
「おふろキャンセル」とは、シャワーのみも含めて、「今日はおふろに入る予定だったけどやっぱりやめた」ということ。
(※このページでは「風呂キャンセル」を「おふろキャンセル」と表記しています。)
忙しい現代では、そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。
この話題に注目して、”湯”まわり設備メーカーであるノーリツでは、おふろのプロである社員を対象に「おふろキャンセル」について意識調査を実施しました。また、「おふろキャンセル」を防ぐためのちょっとした工夫や、おふろ習慣を続けるコツについてもアンケートを行いました。
このページでは、ノーリツ社員のリアルな声をもとに、毎日のおふろ習慣を楽しく続けるためのヒントをご紹介します。
おふろタイムをもっと楽しむためのアイデアを、ぜひチェックしてみてください!
意識調査結果とアンケート内容の紹介
調査概要
回答数
引用元:お風呂が面倒だと感じている人は33% 面倒の要因は「浴室の掃除」と「冬場の寒さ」ー お風呂に関する調査(2026年) ー
「おふろキャンセル」する理由
| 1 | 疲れて入浴する気力がない | 131 |
|---|---|---|
| 2 | 眠気に負けた | 118 |
| 3 | 忙しくて入浴の時間が取れない | 82 |
| 4 | その他 | 67 |
| 5 | 節約のために入浴を控えている | 47 |
| 6 | 髪を乾かすなど入浴後の工程が面倒 | 46 |
| 7 | 入浴の前後に浴室を掃除する手間を避けたい | 35 |
| 8 | 汗をかかなかったなど汚れていないと感じた | 32 |
| 9 | 浴室が寒く、入浴がおっくうになる | 17 |
| 10 | 入浴する習慣がない | 16 |
| 11 | 肌が敏感で、お湯で乾燥などが気になる | 7 |
| 12 | 髪のカラー剤やパーマ剤が落ちる | 2 |
おふろが嫌いだから
入らないのではなく、
おふろは好きだけど
おふろキャンセルをしてしまう
ということが分かりました
飲んで帰ってそのまま寝てしまう(40代・男性・営業部門)
夜に入れなくても朝に入る為、朝入れば良いかと逃げてしまう(40代・男性・営業部門)
寝てしまって起きたら夜中だった(50代・女性・営業部門)
体調不良時に、頭を洗うことができなくなって、おふろキャンセルしていたことがあります。(20代・男性・研究開発部門)
逆で、おふろキャンセルもあってよいという思考に変わっていきたい(40代・男性・営業部門)
入浴スタイルの変化に伴い、会社も変化途中だと思う(40代・男性・研究開発部門)
少人数世帯(単身・二人住まい等)やミニマリスト志向の方など、人々の入浴習慣の多様性にも寄り添いたい(50代・男性・営業部門)
絶対入る!じゃなく、たまにキャンセルすることも自由じゃないかな~(60代・男性・その他)
正直、おふろに入るのはめちゃくちゃ面倒くさいです。上がったあとも髪の毛を乾かしたりスキンケアしたりと色々時間かかるなと思うとキャンセルしたくなる気持ちはわかります。あくまでこれは1意見ですが、好きな人(推し含む)に「おふろ入ろ」と言われたらいやでも清潔にする気がします。(40代・女性・営業部門)
疲れて入浴する気力がない
= 入りたくても入れない…


いけないことですか?」
答えてくれたのは
行動神経科学に基づくビジネスパーソンのための戦略的クリエイティブ・メンタルマネジメント、行動変容を促すゲーミフィケーションの研究・実践
著書『なぜ、クリエイティブな人はメンタルが強いのか?』他多数
1つは交感神経過多によって前頭葉の実行機能が低下し、行動が億劫になるケースです。日々の疲れ(慢性ストレス)が多い現代社会では、コルチゾールの上昇や過剰なノルアドレナリン、扁桃体の過活性によって前頭葉前野のトップダウン制御が低下し、情動優位(反抗的になる)になり、実行機能(開始・抑制・切替)が落ちます。わかりやすく言うと、自律神経が乱れて交感神経過多な状態になることで、脳の実行機能が低下するということです。「おふろに入らなければ」と論理的に思っても、入浴という行動を開始するコストが増大し、面倒に感じてしまうパターンです。
もう1つは、「先延ばし(Procrastination)」との関係です。心理学でいう『先延ばし』とは、課題や仕事の締め切りがあってもギリギリまでやらないなど、多かれ少なかれ誰にでもある心理的現象を指します。やる必要があると分かっている行動を、不快感を避けるために意図的に後回しにしてしまう自己調整の失敗です。慢性的なストレスや疲労、抑うつ傾向があると前頭前野の働きが弱まり、感情に流されやすくなるため、先延ばしは起こりやすくなります。心理学において、この先延ばしは「怠け」ではなく、不快な感情を避けるための“感情調整行動”と考えられています。おふろキャンセルも同じで、「面倒」「疲れた」といった小さな不快感を回避するために後回しにしてしまうのです。入浴すればスッキリすると分かっていても、「服を脱ぐ、頭や身体を洗う、湯船に浸かる」といった細かいタスクを面倒に感じ、脳は長期的なメリットより“今ラクな選択”を優先してしまいます。言い換えれば、おふろキャンセルは意志の弱さではなく、疲労やストレス下で起きやすい先延ばしの一種と考えられます。
実際にGoogleでは2007年からマインドフルネスを導入しており、日本でもLINEヤフーなど先進的な企業が取り入れていています。自律神経の切り替えが促されると、日中の作業効率が向上するだけでなく、夜の回復力も保たれます。もちろん、睡眠の質向上や翌日のストレス緩和も期待できます。
まず1つは、一般的によく言われている「自律神経を整え、睡眠の質を高める」こと。ぬるめ(38〜40℃)のお湯に浸かると副交感神経が優位になり、日中高まった交感神経の緊張がゆるみやすくなります。さらに入浴によって一時的に深部体温が上がり、その後ゆっくり下がる過程が自然な眠気を促します。この体温リズムは入眠をスムーズにし、深いノンレム睡眠を増やすことにつながります。結果として、疲労回復や翌日の集中力向上にも期待できます。
そして2つ目が「孤独感の緩和」です。身体化認知の研究では、身体の温かさは心理的な「社会的温かさ」と結びついているとされます。実際に身体を温めると、孤独感や社会的排除による不安が和らぐ傾向が報告されています。インターネット社会となった現代では、人に会わなくても生活でき、リモートワークの普及により対面機会が減って孤独を感じる人も少なくありません。入浴で全身を温めることは、血行を良くするだけでなく、心の安心感やつながり感を回復させる働きも期待できます。そうした意味でも「おふろ」は、身体と心の両方を温める身近なセルフケアと言えます。まだまだ解明されていない部分も多い脳と身体の関係ですが、知識があるだけでも行動の後押しになると思います。
ノーリツ社員のおふろとの向き合い方や
前向きに楽しむ工夫を紹介します
おふろ用の洗剤の性能が良くなり、以前ほどおふろ掃除がめんどくさくなくなったので、お湯はりしない理由がなくなりました!(50代・女性・間接部門)
私も35歳くらいまでは「シャワーだけでいい。浴槽を掃除する手間がいるから、浴槽のスペースを部屋や収納のスペースに回してほしい」と考えていました。しかし35を超えて、体の節々が痛くなってくるとおふろのありがたみがよくわかります。(40代・男性・間接部門)


以前、一人暮しをしていた頃は「自分一人しか入らないし、湯船に数分浸かるためだけに大量のお湯を使用することが(光熱費の観点で)もったいない」と感じシャワーにしていたが、家族が出来たことで湯船に浸かる人数が増え、毎日浸かるようになりました。(40代・男性・研究開発部門)
家族が多い為、毎日お湯はりするので入ります。一人ならお湯をはらないかも。(50代・男性・生産部門)
夏場でも毎日おふろに入りますが、入浴中にテレビを見るのが好きで、習慣になっています。(50代・男性・間接部門)
家に帰ったら、すぐにおふろへ入ること。休憩や食事はその後で。(50代・男性・間接部門)
帰宅前にわかすアプリからお湯はりをしておくと、帰宅後待ち時間なくすぐに入浴ができる。感染症が流行る季節には保育園帰りの子供にも予防としていい対策と思っています。(30代・女性・営業部門)
帰ってきたらすぐに入る。夕食前に入ってさっぱりしてからビールを飲む!(50代・男性・営業部門)
おふろに入ることのメリットがすごくあると思っています。気持ちの面でも、体調の面でも、美容の面でも。(20代・女性・営業部門)
体の毛穴も開き、汚れが落ちるのでおふろに入っています。(50代・男性・生産部門)
面倒くさいと思う時もあるが、化粧落としが必ず必要なのと、体の冷えが気になるので、入るようにしています。(50代・女性・その他)


※ウルトラファインバブルの性能・効果はホームページでご確認ください。
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ノーリツでは、製品の設置のご相談も無料で承ります。
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