眠れない夜に試したい。5月の何もしない、おふろ時間

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新しい環境、新しい人間関係、新しい情報。春は前向きな季節のはずなのに、「なぜか眠れない」「夜になると頭がさえてしまう」という声が増える時期でもあります。そのような眠れない日に試してもらいたいのが、あえて「何もしない」という選択。このコラムでは、脳が休めない理由をお伝えするとともに、脳を休ませるおふろ時間についてお伝えします。。

5月は脳が休まりにくい季節?

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春は環境の変化による心理的ストレスが増えやすい時期ですが、その理由のひとつに情報の取りすぎが関係していると考えられます。例えば、就職や進学などの人間関係の変化、新年度の慌ただしさからくるSNSやWEBニュースの増加、寒暖差による自律神経のフル稼働と、気づけば一日中ずっと脳は「何か」を処理し続けていて、脳を休ませにくい状態です。仕事・学校・プライベートそれぞれの新生活が重なるタイミングは、緊張も重なり、自律神経が乱れやすいとき。そうした複合的な状況が「休めない」に直結しているのかもしれません。

何もしないおふろ時間は脳を休めるチャンス

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状況にもよりますが、私たちは常日頃リラックスしようとするときでさえ、音楽を流したり、動画を見たり、何かを足そうとします。だからこそ、脳を本当に休ませたいと思ったら、情報そのものから離れる時間が必要です。そこで提案したいのが、「何もしないおふろ時間」。湯船に浸かる10〜15分間だけは、スマートフォンを浴室に持ち込まない。音楽も流さない。本も読まない。ただお湯の中で何も考えず過ごしてみましょう。そもそも入浴は、副交感神経が優位になりやすいため、身体が温まった後のゆるやかに体温が下がっていく過程が自然な眠気を促すともいわれています。また、入浴は物理的にデジタル機器から距離を取りやすい行為でもあります。防水スマホが当たり前になったとはいえ、「あえて持ち込まない」と決めることで、意識的なデジタルデトックスの時間が生まれます。

お湯の揺れを感じる。天井をぼんやり眺める。深く息を吸って、深く息を吐く。頭の中に、今日の出来事や明日の予定が浮かんでくるなど思考が働いてしまうかもしれませんが、無理に消そうとせず「考えているな」と気づくだけでOKです。刺激がない時間は、最初こそ退屈に感じますが、その時間が脳の回復につながるはずです。

入眠と睡眠の関係を見直すきっかけづくりには、ノーリツが発信する「おふろカレンダー」や、睡眠と日常生活に関するコラムを公開している「ねむりとくらし」も、チェックしておくと便利です。

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また、ノーリツの給湯器をお使いの方は、専用アプリ「わかすアプリ」をチェック。就寝予定時刻を設定することで、おすすめの入浴開始時刻をアプリが通知してくれる「あったか睡眠サポートモード」を活用すると、おやすみ前の入浴習慣を効率よくサポートしてくれます。

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情報を入れるのではなく、手放す。がんばるのではなく、ゆるめる。春は、知らず知らずのうちに力が入りやすい季節です。だからこそ、意識して「何もしない時間」をつくることが、次の日を軽やかに過ごす準備になるというもの。ただ温まり、ただ休む。そんな静かな夜が、眠れない春を少し変えてくれるかもしれません。

  • 温まりかたや体感などには個人差があります。
  • 体感や体調にあわせて、入浴時間・ふろ設定温度・ふろ湯量を調節して、無理なくお楽しみください。

参考

健康日本21アクション支援システム Webサイト

「SNS疲れ」「情報疲れ」が限界に近づいたとき、心に起きること「デジタル・メンタルバーンアウト」|名古屋,心療内科,メンタルクリニック,精神科

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