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お布団の中、冷えてませんか?あったかくして眠れる布団乾燥機の使い方
寒い日にベッドに入って寝ようと思ったとき。布団の中がひんやり冷たかった、寝汗で寝具が冷えて眠れなかった……という経験はありませんか?寒い日だからこそポカポカ温かい布団に包まれたい、そんな時におすすめしたいのが布団乾燥機です。今回は布団のお手入れとともに、快眠に有効な使い方をご紹介します。
布団乾燥機の役割とは?
睡眠に欠かせない布団ですが、毎日外に干して日光に当てるのは、なかなか難しいところ。とはいえ、寝ている時の汗で湿ったり汚れたりする布団はできるだけ清潔にしたいものです。そこで役立つのが布団乾燥機の存在。温風の力で布団の湿気・ダニ対策ができる上、布団をカラッと乾燥させフワフワにしてくれます。梅雨の時期や寒い時期に大活躍してくれるので、これからの季節にもオススメです。
布団乾燥機のおすすめポイント
布団を乾燥させる以外にも、日常的に布団乾燥機が活用する場面はいろいろあります。
ほかほか布団で快眠へ導いてくれる
布団が冷えやすい寒い季節、布団の中が温まるまでの時間を短縮してくれるのが布団乾燥機。寝る前に10分ほど布団乾燥機で温めておけば、布団に入ったときも温かくフカフカな状態になります。身体も温まりやすくスムーズに入眠できるでしょう。
布団を清潔に保つ
家の中でダニが多い場所といわれているひとつが布団です。毎日使用する布団は、体温で温められて寝汗を吸うので、ムシムシ・ジメジメとダニが繁殖しやすい場所。放っておくとアレルギーの原因にもなるため、布団乾燥機のダニモード(高温温風)を活用しながらダニ対策をして、布団を清潔に保ちましょう。
いつでも手軽に使える
天気や住環境、時間に左右されずに使えるのも布団乾燥機の大きなメリットです。天気が良くても花粉や黄砂などの影響で外に干せない人も、布団乾燥機を使えば清潔かつ快適にフカフカの布団で寝ることができます。
布団乾燥機の温風機能を使えば寒い夜も安心して眠りにつきやすくなります。布団を温めて乾燥させるだけでなく、靴や衣類の乾燥にも使える布団乾燥機。ご自宅にある方は、ぜひ活用してくださいね。
- 記載した内容の効果は、個人差があり、記事の内容を保証するものではありません。
- ご自身の体調にあわせて、無理のない範囲でお楽しみください。