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豆腐は身体を冷やす食材?まだまだ寒い日に食べるなら「温活レシピ」がおすすめ!
身体を冷やさない対策には、身体を温める食事が重要です。温活効果を期待して、身体が冷えやすい食材を避けようと考える方もいらっしゃるかと思いますが、避けてばかりでは栄養に偏りが出てしまいます。
そこで今回のコラムでは、身体を冷やしやすいといわれている食材を温活目線でいただく方法をご紹介。「豆腐」を例に、身体を冷やす食材を使った温活レシピをお届けします。コラムを参考に、ぜひ身体の冷えに気をつけてきましょう。
豆腐は身体を冷やしやすい?
そもそも豆腐の原料である大豆は、身体を冷やす食材といわれています。納豆や豆腐は身体に良さそうな食材というイメージですが、食べ方を工夫しないといつの間にか身体を冷やしてしまう可能性も。特に水分を多く含んでいる豆腐は、同じ大豆でも納豆より身体を冷やしやすいとされる食材。とはいえ、湯豆腐や鍋など火を通した調理方法により身体を冷やしにくくしてくれます。冷んやりした食べごたえが特徴の冷ややっこは、湯豆腐にして薬味を加えれば温活料理に。大豆を発酵させた味噌や醤油も身体を温めてくれますのでぜひ料理の味付けに使ってみてください。
豆腐を使った温活レシピ
あっさりとした風味で、どんな味付けにも馴染みやすい豆腐は、おうちごはんでも幅広い活躍を見せてくれる優秀な食材。毎日グリル部で公開されている豆腐を使ったおすすめ温活レシピをご紹介します。
塩豆腐のノンフライ春巻き
チーズのようなねっとり食感を楽しめる塩漬けした豆腐と材料を合わせてノンフライで仕上げた春巻き。子どもも喜ぶおいしくてヘルシーな一品です。
グリルで焼くデミグラスソース豆腐ハンバーグ
パン粉の代わりに豆腐を使ったハンバーグレシピ。グリルで焼くためカロリーオフのレシピとしてダイエットを意識されている方にもおすすめです。
寒い日にちょうどいい豆腐を使った温活レシピ。冷えやすい食材とはいえ、栄養満点の豆腐は調理方法を工夫することで簡単に温活料理が完成します。毎日グリル部ではバラエティ豊富な豆腐料理が公開されていますので、ぜひチェックしてくださいね。
- 記載した内容の効果は、個人差があり、記事の内容を保証するものではありません。
- ご自身の体調にあわせて、無理のない範囲でお楽しみください。
参考
再春館製薬所: https://www.saishunkan.co.jp/lashiku/health-care/food/1-3_zhacai_tofu/
YOGA JOUNAL: https://yogajournal.jp/7855