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8月31日は野菜の日!身体をポカポカに温める「温活野菜」はこれ!
8月31日は「野(=8)菜(=31)の日」。まだまだ暑さが続くこの時期ですが、エアコンで身体が冷えてしまうという方も多いはず。そんな夏にこそ、おすすめしたいのが温活です。身体を温める野菜について、レシピとともにご紹介します。
野菜の日(8月31日)の由来は?
8月31日は「8(や)3(さ)1(い)」の語呂合わせから、「野菜の日」とされています。1983年に全国青果物商業協同組合連合会など9つの団体が、野菜のことをもっと知り、野菜の良さを見直してもらおうという思いから制定されたそうです。シンプルにそのまま食べるのはもちろん、炒めたり、肉や魚の付け合せになったりと、工夫次第で食べ方が広がる野菜。ビタミン類など栄養も豊富なので、日々の食事に積極的に取り入れたい食材の代表選手です。
身体を温める夏野菜3つ
夏でも手に入りやすい温活野菜をまとめました。特に旬の野菜は味も美味しくて価格もお手頃。ぜひ食卓に並べてみてください。
【にんじん】
土の中で育つ野菜は身体を温める作用があると言われていますが、にんじんはまさに身体を温めてくれる野菜。スーパーなどで通年置いてあるので、購入しやすく身近な野菜でもあります。βカロテンが含まれており、油で炒めることで栄養素の吸収率がアップします。
【かぼちゃ】
鮮やかな黄色からも分かるように、かぼちゃもβカロテンが含まれている野菜です。そのほかに、糖質や食物繊維、ビタミンも豊富。火を通せば甘くてホクホク、小さなお子さまにも食べやすい野菜のひとつです。
【玉ねぎ】
お味噌汁やカレーなど定番料理に欠かせないのが玉ねぎ。アリシンという成分に身体を温める効果が期待できるといわれています。煮てトロトロにしてもよし、炒めてシャキシャキとした食感を楽しむのもよしと万能な野菜です。
アレンジで野菜の美味しさが倍増!
工夫次第でレシピの幅がぐっと広がる野菜。「毎日グリル部」より、食欲が落ちやすい夏でも箸が進むおすすめレシピをご紹介します。
こんがり焼き色をつけたかぼちゃを、さっぱりと食べやすくマリネにしたアレンジレシピ「焼きかぼちゃのガーリックマリネ」。ガーリックも効いてやみつきに美味しさは必見です。
▼焼きかぼちゃガーリックマリネのレシピはこちら
https://www.mainichigrillbu.com/recipe/1508
毎日グリル部では、この他にもたくさんのレシピを更新中。本日のおうちごはんの参考にしてみてはいかがでしょうか。
健康な身体に欠かせない野菜。薄着になったり、常に冷房が効いていたりと、暑い夏は知らないうちに身体が冷えてしまいます。温活野菜を上手に取り入れて、冷え知らずの身体を目指してみてくださいね。
- 記載した内容の効果は、個人差があり、記事の内容を保証するものではありません。
- ご自身の体調にあわせて、無理のない範囲でお楽しみください。
参考
全農: https://www.zennoh.or.jp/tm/topics/2020/77750.html
日東エネルギーグループ ハピマガ: https://www.nittoh-e.co.jp/special/hapimaga/?p=589
再春館製薬所: https://www.saishunkan.co.jp/domo/column/lifestyle/cold/#ank04