Lifestyle
笑顔はメリットがいっぱい!温活効果を高める魅力的な笑い方
「笑う門には福来る」という言葉が示すとおり、笑顔は多くのメリットをもたらす幸運アクション。温活効果も期待できるため、体温が低いという悩みがある方にもおすすめです。このコラムでは、笑顔の質を高めるコツとともに、その練習法をご紹介。「笑顔×温活」の相乗効果で毎日をもっと明るく、温かな日常にしてくださいね。
自然に伝わる「笑顔」のポイント
魅力的な笑顔は、顔全体を使って自然に見せることが大切。口角だけでなく頬から上げ、目元の力を抜きながら笑うことで、柔らかい印象を与えることができます。また、笑うときは上下左右のバランスも意識すること。左右均等な口角が「自然な好印象」につながります。さらに目元は、力を抜いて三日月型をイメージ。心からの笑顔を感じさせる表情を目指してみましょう。
好印象な笑顔を作る練習方法は?
自然な笑顔を習慣にすることは、自分の努力次第で叶います。ここでは、誰でも取り組みやすいトレーニング方法をまとめてお届けします。
あいうえお体操
顔全体の表情筋をしっかり使い、柔らかな笑顔の土台作りを目指すなら「あいうえお体操」をチェック。単純に「あいうえお」を発声するのではなく、とにかく口を大きく開けて顔全体を大袈裟に動かしてみましょう。表情筋を効率よく鍛えることができます。
割り箸エクササイズ
両奥歯で割り箸を噛みながら頬から口角を上げ、「イー」と声に出す顔面エクササイズがこちら。筋肉を刺激することで口角を上げる練習ができます。用意するものは割り箸のみですので、コスパのいい笑顔練習方法です。
上記以外にも、舌を突き出して回す「舌出し」や、目元のぎゅっと閉じてパッと開く「目開き」トレーニングもスキマ時間を活用して行えます。鏡の前で自分の笑顔状態を確認しながら1日3分を目安にチャレンジしてみましょう。時々やってみようではなく、短い時間でも毎日継続することが重要。だんだんと慣れてきて、自然な笑顔が作れるようになります。
笑顔×温活で叶う、うれしい相乗効果
笑顔と温活、どちらも健康に良いイメージを持たれていますが、実は相乗効果が期待できる関係。というのも、笑顔を作ると副交感神経が刺激され、リラックス状態へと導かれます。そしてリラックスすると血流が促され、体温が上がりやすくなります。さらに笑顔を意識しながら過ごすことで、呼吸は整い、姿勢も良くなり、筋肉の緊張がほぐれて身体全体が温まりやすくなります。これが、笑顔と温活の相乗効果と考えられています。
11月25日「いい笑顔の日」は、笑顔を通じて自分自身を見つめ直すのにぴったりな日。心からの笑顔と温かな習慣を少しずつ日常に取り入れて、心身ともにぽかぽかの毎日を育んでくださいね。
- 記載した内容の効果は、個人差があり、記事の内容を保証するものではありません。
- ご自身の体調にあわせて、無理のない範囲でお楽しみください。
参考
かわいい笑顔は作れる!好印象の笑顔の作り方と練習方法について紹介 | 中野駅4分・個室完備の中野デンタルクリニック
