母の日、どうする?身体を思いやる「温活アイテム」で感謝を伝えよう

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5月の第2日曜日は「母の日」。お母さんに日頃の感謝を伝える日ですね。お母さんが喜ぶ顔を想像しながらプレゼントを考えるのは楽しみでもありますが、毎年のことなので正直ネタ切れ……という方も多いのではないでしょうか。長く健康でいてほしいという願いを込めて「温活アイテム」をご紹介します。

5月こそ温活!身に付けやすいアイテム3つ

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寒さが残る5月の朝晩は、寒暖差が大きい季節です。寒暖差を感じるほど体調も崩しやすく、疲れも感じやすくなることも……。そのため、日中に着脱のしやすいもの・冷えの気になる就寝時に使えるアイテムは、健康を守る温活にピッタリと言えるでしょう。母の日にギフトしたい温活アイテムを、メリットとともにまとめてみました。

首まわりをオシャレに温める「ストール」

首に巻くだけで保温効果が期待できるストールは、おしゃれ温活のベストアイテム。首には太い血管や自律神経が集中しているので、首まわりを温めると血行促進に繋がります。さらに嬉しいことに、副交感神経も活性化されるのでリラックス効果も期待大。ストールならバッグに忍ばせられるので、体温調整も簡単です。

おなかをやさしく包む「ハラマキ」

おなかを温めてくれるハラマキも、誰でも取り入れやすい温活アイテム。おふろ上がり、パジャマの下に装着するだけで、おなか周りの冷えを和らげてくれる優れものです。また、おなかを温めると内臓の温活効果が期待できるので、メリットが盛りだくさん。腸の冷えを緩和してくれるので、便秘予防や肌荒れ対策にも繋がります。最近はカラーも豊富で上品なデザインのハラマキが販売されていますので、おしゃれでセンスのいいハラマキをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

足元ポカポカ「就寝用靴下」

就寝時に履ける靴下は、足の冷えが気になるお母さんにギフトしたい温活アイテム。「足が冷えてなかなか眠れない……」という冷え性さんなら、レッグウォーマータイプの靴下もおすすめです。特につま先が解放されているレッグウォーマーは、身体に熱をこもらせないため安眠に最適。足首にある太い血管をしっかり温めてくれるので、足から身体をポカポカにしてくれます。素材もシルクやオーガニックコットンなど、上質なものを選ぶと◎。長く気に入ってもらえると、プレゼントする側も嬉しいですよね。

温活アイテムに感謝の気持ちをプラス

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母の日におすすめの温活アイテム、いかがでしたでしょうか。定番のカーネーションにプラスして温活アイテムを添えれば「いつまでも健康でいてほしい」という気持ちと、日頃の感謝の思いがきっと届くはず。親子でポカポカ、心も身体も温かい日々をお過ごしください。

  • 記載した内容の効果は、個人差があり、記事の内容を保証するものではありません。
  • ご自身の体調にあわせて、無理のない範囲でお楽しみください。

参考

TSUMURA: https://www.tsumura-hieshou.jp/goods/stole.html

CECILE: https://www.cecile.co.jp/genre/g3-1-IN-SC-3A/article119/

aimerkyun: https://shop.aimerfeel.jp/aimerkyun/blog/bmatome211/

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