春の食材で身体の内側から温める!冷え症対策レシピを紹介

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気温が上がり始め、つい冷え対策をサボってしまいやすい春先。じつは朝晩の冷え込みや寒暖差の影響で、身体が冷えてしまうことが少なからずあります。今回は、身体の内側から温める「温活」を意識した春の食材に注目。薬膳の知恵を取り入れた食事についてご紹介します。

春の冷え対策に。身体を温めたいなら薬膳料理

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毎日の食事から病気にならない健康な身体を意識する「食養生」という考え方が大事にされている漢方の世界。そのなかでも、旬の食材を活用し、食材の組み合わせを工夫する「薬膳」は、特別なものではなく、日常に取り入れやすい健康法のひとつとして知られています。特に「肝」が活発に働く季節とされる春先は、気温や湿度の変化が激しく、体調を崩しやすい時。そのため、春は気(エネルギー)や血の巡りを循環させ、内臓の働きを整えると考えられている食材を意識的に取り入れていくことが大切です。

そして春の冷え対策には、身体を温める「温性」や「熱性」の食材を取り入れることがポイント。代表的な食材には、生姜、にんにく、ネギ、鶏肉、羊肉などがあり、血流を良くする働きが期待できるとされています。その他にも、春に旬を迎える菜の花、キャベツ、新玉ねぎ、アサリなども、解毒作用や巡りを良くする働きがあり、冷え性の方にもおすすめです。

春におすすめ!身体を温める薬膳料理

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春の冷え対策には、身体を温められる食材を積極的に取り入れるのがポイント。春の旬食材を使った薬膳料理を毎日グリル部のレシピより紹介します。

菜の花のからし和え

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春の訪れを感じさせる菜の花を使ったシンプルな和え物。「温」の食性を持ち、身体を温める作用が期待できる菜の花。そして、「肝」を養い、ストレス緩和や血の巡りを促してくれるとされるマスタードとの組み合わせは、気温差で自律神経が乱れやすい今の時期におすすめの一品です。

元気もりもりスタミナ丼

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栄養豊富な豚肉と、香りが食欲をそそるニンニクの芽を使った丼物がこちら。「陰」を補う食材と考えられている豚肉も、血行を促進してくれる効果が期待できるとされるニンニクの芽と組み合わせれば体の調子を整える食事に。育ち盛りのお子さまも大満足のレシピです。

薬膳と聞くと、なんだか特別なものに感じてしまいますが、旬の食材を意識するだけで簡単に取り入れることができます。春は身体のリズムを整える大切な時期。ご紹介したレシピを参考に、ぜひおうちごはんに取り入れてみてはいかがでしょうか。

  • 記載した内容の効果は、個人差があり、記事の内容を保証するものではありません。
  • ご自身の体調にあわせて、無理のない範囲でお楽しみください。

参考

春の冷え症対策は、旬の食材たっぷりの簡単薬膳! -温活フーズ- - 薬膳 - 養生のすすめ - 漢方通信 - ヘルスケア製品情報サイト

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