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おふろ上がりをオシャレに可愛く!温活が楽しくなる「ひつじ巻タオル」のやり方って?
近年の韓国ドラマで見かける「ひつじ巻タオル」。アイドルなど著名人が実践していることから、SNSでも「おしゃれで可愛い!」と話題です。普通のタオルも「ひつじ巻きタオル」にすれば、温活がもっと楽しくなること間違いなし。このコラムでは、ひつじ巻きタオルのやり方をご紹介しますので、お子さまから大人まで、みんなで温活を盛り上げましょう!
「ひつじ巻きタオル」やり方は?
ひつじ巻きタオルの作り方はとても簡単。フェイスタオル1枚用意していただければ、すぐにできます。やり方のコツをつかんで、今日からひつじ巻きを楽しんでくださいね。
1.フェイスタオルを3つ折りにする
まず、フェイスタオルを縦に3つ折りにします。コツは縦に長いフェイスタオルを使うことと、内側に3つ折りにしましょう。手前を1/3に折って、反対側も内側に1/3に折ると、キレイな内側の3つ折りになります。
2.両端をくるくる折る
次に、タオルの両端を2・3回ほど外側にクルクルまくります。反対側も同じようにクルクル折ってください。
3.真ん中を広げる
最後に真ん中を広げ、帽子のようにかぶれたら完成です。かぶったときにサイズが緩い場合は、もう数回ずつ巻きましょう。ちょっと暑さが気になる日は水で絞ったクールタオル、肌寒い日はお湯で絞ったホットタオルでひつじ巻きタオルを作れば、暑い寒いを調整する温活アイテムにもなります。
ひつじ巻きは温活促進にもおすすめ!
なかなか浴室から出てこないお子さまも、ひつじ巻きタオルをはじめてからスッとおふろを出て、ひつじ巻きタオルを楽しみにしている…というママさんたちのブログも見かけます。小さなお子さまが、ひつじ巻きタオルをきっかけにおふろとおふろ上がりを楽しんでくれたら親としても嬉しいですよね。
また、髪が長い方はドライヤーが面倒と感じることも。ひつじ巻きタオルはバスタイム中も使えますので、おふろから上がる際に吸水性の高いタオルでひつじ巻きを作れば、髪を乾かす時間も短縮できそうです。
さらにご自宅だけでなく、温泉施設などで活用するのもおすすめ。実際、サウナハット代わりにひつじ巻きタオルを楽しむ方もいるようです。自宅はもちろん、サウナ施設や温泉施設など温活を楽しめる場所でひつじ巻きを試してみてくださいね。韓国でブームとなったひつじ巻き。興味を持たれた方はこの機会にチャレンジしてみてください。
- 温まりかたや体感などには個人差があります。
- 体感や体調にあわせて、入浴時間・ふろ設定温度・ふろ湯量を調節して、無理なくお楽しみください。
参考
タオルト: https://towel-to.jp/blog/821/
KONEST: https://www.konest.com/contents/nowseoul.html?id=14690
Up to you!: https://up-to-you.me/article/4077/