Lifestyle
レジャーシーンにおすすめ!寒暖差や肌寒さが気になる日に持ち運びしやすい温活レシピ
心地良い温かさが続く季節は、外出する機会が多くなる時期。ピクニック計画やBBQ、マリンスポーツ、アウトドアなど、さまざまな楽しみがあります。そのような中で気になるのが、昼と夜の寒暖差や、梅雨時期の肌寒さがある日。このコラムでは、ちょっと寒さが気になる日にレジャーシーンでお弁当として持ち運びしやすいフードメニューをご紹介します。
汁物で身体の内側からほっこりあったか
キャンプやBBQなどアウトドアブームが注目されている近年、野外でも温かい食事が楽しめる保温機能性を持つスープジャーなどが登場。温かい汁物が、より手軽に持ち運べるようになったことで十数年前に比べ、お弁当として持ち運ぶ食事メニューもバリエーションが増えました。そしてこの汁物は、身体を温めてくれる温活効果が期待できることに加え、野菜をたくさん食べたい方からも大好評。具沢山のお味噌汁やスープには、温活食材である根菜類も入れやすく、寒暖差や肌寒さが気になる日の持ち運び用フードとしてもおすすめです。さらに旬の食材を加えたスープなら、より季節感も味わえます。ここでは、レジャーシーンに持っていきたい汁物レシピをまとめて紹介します。
春の野菜たっぷり!具沢山ミネストローネ
栄養価が高く、身体を芯からポカポカと温めてくれる野菜なら根菜類をチェック。抗酸化作用の高いリコピンを効率良く摂取できるトマト缶をたっぷり使ったミネストローネは、美味しくて栄養満点のレシピです。
季節の食材でうまみ倍増!濃厚クラムチャウダー
ミネストローネと同じく根菜類がたっぷり入れたスープ系レシピなら、クリーミー系の味が楽しめるクラムチャウダーもチェック。春ならあさり、初夏なら夏野菜など季節の食材を加えることで、よりうま味が増します。
冷めても美味しい!お弁当にぴったりのおかず
レジャーシーンで持ち運ぶお弁当のおかずといえば、やはり冷めても美味しいのが鉄則。身体を温める食材を使ったおかずを紹介します。
まろやかな味噌の味が美味しい!味噌漬けチキン
良質なたんぱく質を含む鶏肉や発酵食品である味噌は、身体を温めてくれる食材。これらを使った味噌漬けチキンは、温活を意識しているのはもちろん、冷めても美味しくいただけるレシピです。タレに含まれるニンニクの香りで、食欲も刺激される一品。
明るくカラフルな色で気分が上がる!オープンオムレツ
卵の黄色とハムのピンク、キャベツとグリンピースの緑色で、カラフルな見た目から食欲をそそるのがこちらのレシピ。栄養バランスに優れ、お子さまも食べやすいおかずです。
今回ご紹介したレシピは、ノーリツ公式レシピアプリ「つなぐレシピ」から閲覧が可能です。この他にもレジャーシーンで使えるさまざまなレシピが公開されていますので、ぜひチェックしてくださいね。
- 記載した内容の効果は、個人差があり、記事の内容を保証するものではありません。
- ご自身の体調にあわせて、無理のない範囲でお楽しみください。
参考
冷えやすい春先に、体を温めるお弁当献立/バランスメニュー - アスリートめし:アスレシピ
体を冷やす肉、温める肉って? | 丸ごと小泉武夫 食マガジン
寒い朝こそ味噌汁を食べて、体を芯から温め、元気な一日を!(季節・暮らしの話題 2017年01月26日) - 日本気象協会 tenki.jp