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夜納豆は温活におすすめ?身体を温める発酵食品と食べ方のポイント
「身体を温めたい」と思ったとき、まず浮かぶのは入浴や服装の工夫ではないでしょうか。実は、毎日の食事も温活に大きく関わっています。そうした温活の視点で取り入れやすいもののひとつが発酵食品。なかでも、代謝をサポートする栄養素を含み、温活とも相性が良い食材として知られている納豆は、夜に食べることが注目されているようです。納豆と温活の相性について解説しながら、なぜ夜納豆が良いとされるのかお伝えしていきます。
納豆と温活の相性は?「夜納豆」が注目される理由
たんぱく質やビタミンB群、ミネラルなど、身体づくりに欠かせない栄養素がバランスよく含まれている納豆。納豆に含まれるこれらの栄養素は、エネルギー代謝や身体づくりに関わり、体温の維持にもつながるとされています。特にビタミンB6は代謝をサポートする働きがあり、身体の内側から整える役割が期待されている栄養素。発酵食品である納豆を取り入れることで腸内環境が整い、栄養の吸収効率が高まり、結果的に身体のコンディション維持にもつながると考えられています。
この納豆を食べるタイミングとして「夜」が注目されている理由のひとつに、身体のリズムがあります。というのも、夜は日中の活動で疲れた身体を回復させる時間帯。このタイミングでたんぱく質やビタミンを補うことで、身体の修復や代謝のサポートにつながるとされています。さらに、納豆に含まれる「ナットウキナーゼ」は、血流改善作用が期待されるたんぱく質分解酵素。血栓は深夜から早朝にかけて生じやすいとされていることから、夕食後から就寝前の時間帯に摂取するのが良いとされています。
入浴と組み合わせたい、温活効果を高める夜納豆の食べ方
納豆を食べる上で、まず意識したいのは「温度」。先述した納豆に含まれるナットウキナーゼは熱に弱く、高温でその働きが弱まるとされています。そのため、炊きたての熱々ごはんにすぐ乗せるよりも、少し冷ましてから食べる、もしくは常温に近い状態で食べる方が、納豆に含まれる成分の働きを活かしやすいと考えられています。また、最初にタレを入れて混ぜると糸を引かせることが難しくなるため、タレを入れるタイミングは、ある程度粘りが出てから。しっかり混ぜることで納豆の粘りが増し、口当たりが良くなるだけでなく、食べやすさにもつながります。どこまで混ぜるか迷うところですが、納豆の糸が白くなるまでがひとつの目安。混ぜ続けることで粘り成分の「ポリグルタミン酸」が活性化され、カルシウムの吸収を助ける効果が高まるといわれていますので、成長期のお子さまや骨密度が気になる世代にもおすすめです。
さらに、納豆を温活に取り入れるなら、入浴との組み合わせもおすすめです。食後におふろへ入る習慣の方もいると思いますが、食事の前に入浴で身体を温めることで血流が促され、リラックスしやすい状態になります。その後、夕食で納豆を取り入れるという「入浴→食事」という順番を意識してみましょう。外から温める「入浴」、内側から整える「食事」を組み合わせた温活ルーティンが実践できます。
温活は、一時的にがんばるよりも「長く続けられるかどうか」が大切。スーパーやコンビニで手軽に購入でき、価格も比較的安定している納豆は、日常に取り入れやすい食材のひとつです。「今日は少し疲れたな」と感じた日でも、湯船に浸かり、納豆を食べる。夜納豆は、気軽に温活を続けられる選択肢のひとつです。この機会に、身体をいたわる習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか。
参考
納豆の効果とオススメの時間帯について【便秘・ダイエット・女性・血圧】 | ひまわり医院(内科・皮膚科)
納豆のタレは混ぜる前・後、どっちのタイミングで入れるのがいい?納豆の健康効果と腸内環境への影響を医師が解説 | 病院なびMediQA(メディキュア)
