2023年も話題継続のY2Kファッションって?温活をプラスして楽しもう!

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2023年もトレンドが続くといわれている「Y2Kファッション」。ヘルシーな肌見せが特徴のY2Kファッションでですが、上手にアイテムを選べば温活要素をプラスすることができます。このコラムではY2Kファッションにも使えるアームカバー(アームウォーマー)を取り入れた温活ポイントをお伝えします。

Y2Kファッションとは?

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Y2Kファッションとは「Year2000」の意味で、2000年代に流行したファッションを表す言葉。その頃に流行っていた厚底ブーツやルーズソックス、ローライズデニムといったアイテムを取り入れたコーディネートがZ世代を中心に再熱しているようです。特にリバイバルで注目されているのは「ヘルシーな肌見せ」。世界的にトレンドとなっているメンズライクなファッションとミックスして、ジェンダーレスで健康的な肌見せに仕上げるのが今っぽさにつながります。

アームカバーでオシャレと温活を一緒に楽しむ!

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肌見せがキーワードになるY2Kファッションは、温活と真逆ではないか?と思うところですが、上手にアイテム選びができれば温活の要素を取り込むことができます。例えばアームカバーやアームウォーマーもそのひとつ。UV対策用の長い手袋とイメージする方が多いかもしれませんが、実は温活を助けるグッズとして優秀です。アームカバー(アームウォーマー)を使った、オシャレを楽しみながら温活をプラスするポイントについて紹介します。

1.オシャレに「手首」を温められる!

冷え防止の基本といえば、「首・手首・足首をしっかり温めること。ストールや靴下など首と足首を温める方法はすぐに思い浮かんでも、意外に露出したままとなってしまうのが手首。特に気温が高くなる夏は冷え対策をがんばっている人でも、半袖やノースリーブなど手首は素肌を晒している傾向があります。そんなときに使えるのがアームカバーやアームウォーマー。トレンドのY2Kに便乗してコーディネートを組めば、手首を温めるアイテムになります。

2.どんなシチュエーションにも使える!

指先を覆うことなく着用できるアームカバー(アームウォーマー)は、家事や仕事のジャマになりません。日頃から手先が冷えている人はもちろん、仕事中も手首を温めたいという人にもおすすめです。外出先であれば、自転車を走らせるときに袖口から入る風をブロックするのにも適しています。

3.温活向けアームカバーの選び方

アームカバー(アームウォーマー)をコーディネートするときの温活ポイントについて、まずは「手首までの長さがあるかどうか」。実際にはめてみてしっかり手首を覆う長さがあるかどうかをチェックしましょう。2つめのポイントは「指先を自由に動かせるかどうか」。スマホを触ったり、小銭を取り出したりといった動作がスムーズにできるかチェックしておくと◎です。そして3つめは「着け心地」。使う頻度が高いものであれば、ニットのチクチク感や締め付けが強いサイズ感は着脱が面倒に思えてしまう可能性があるので避けた方がいいでしょう。続いて4つめは「トレンドカラー」。Y2K要素のあるアームカバーも流行色を取り入れることでよりトレンド感が引き出せます。2023春夏は力強さのあるビバ・マゼンタややさしい穏やかな色合いのルミナスイエローなどがトレンドカラーとして注目されていますので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

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  • 記載した内容の効果は、個人差があり、記事の内容を保証するものではありません。
  • ご自身の体調にあわせて、無理のない範囲でお楽しみください。

参考

世田谷自然食品: https://www.shizensyokuhin.jp/archives/articles/819

普遊舎: https://360life.shinyusha.co.jp/articles/-/39812#index-1

再春館製薬所: https://www.saishunkan.co.jp/lashiku/health-care/heart/12-1_warm_the_body/

玉川産業: https://www.tamagawa-sangyo.co.jp/information/1704/

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