12月の季節湯は「ゆず湯」!冬至の日に「やること」をまとめてチェック

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暦のひとつである「冬至」。季節湯でもある「ゆず湯」に入る風習をはじめ、冬の寒い季節ならではの風習がたくさんあるんです。今回は、そんな「冬至の日にやること」を紹介していきます。

冬至とゆず湯の関係って?

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二十四節気のひとつとして知られている冬至は、1年の中で最も昼の時間帯が短い日。別名「一陽来復(いちようらいふく)」とも呼ばれ、この日を境に運が上昇するとも考えられていることから「ゆず湯に入る=身体を清める=運を呼び込む」という意味もあります。また、ゆずの強い香りで邪気を払う意味や、ゆずが実る時間の長さにちなみ、長年の苦労の実りへの願掛けなど、あらゆる意味が込められています。

このような昔からの言い伝えだけでなく、ゆずには身体にいいことがたくさんあります。例えば、ゆずの皮に多く含まれているヘスペリジンやリモネンといった成分は、全身に血液や酸素を運び、疲れを和らげる効果が期待できます。おふろで温まった血液をしっかり全身に運んでくれるので、身体の芯までポカポカにしてくれます。

冬至に行われる習慣もチェック!

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冬至は、太陽の力が生まれ変わる日・復活する日と考えられており、古くから世界各地で盛大に祝われてきた歴史があります。その名残から、冬至にまつわるさまざまな習慣が今も残っていますので、ゆず湯のほかに知られる「冬至でやること」を紹介していきます。

「ん」がつく食べ物を食べる

冬至に「ん」がつく食べ物を食べることで「運盛り」といって運気を上昇させようと縁起を担ぐ習慣があります。なかでも「なんきん(=かぼちゃ)」は、栄養が不足しがちだった時代に、常温保存できるよく量として重宝されてきた野菜でもあるため、冬至の時期によく食べられてきました。栄養素もたくさん詰まっており、昔から風邪を引かないためによく食べられていた背景もあります。

冬至がゆを食べる

冬至がゆは、あずきを入れたおかゆで、冬至に食べるものとして知られています。お祝いの日に赤飯を炊くように、あずきは邪気を払う縁起物として昔からよく食べられている食材。冬至にもこの「冬至がゆ」を食べることで、運気を呼び込むといった意味が込められています。

冬至は、身体を温めたり、食材からしっかり栄養を摂ったりと、寒い季節を乗り越えるための習慣がたくさんあります。今年はぜひ、季節湯と一緒に「冬至にやること」を意識してみてはいかがでしょうか。

ゆず湯の日は「追いだき」「保温」はNG

ゆず湯を楽しむ日は、おふろの追い炊きや保温といった機能は使用しません。理由としては、食物や植物のカスは細菌や微生物のエサとなり、繁殖しやすくなるからです。菊湯を行う際は「追いだき」「保温」をせず、入浴後はすぐに排水して追いだき配管内を掃除すると清潔に保てます。
詳しくはこちら:https://faq.noritz.co.jp/使用できる入浴剤の種類

  • おふろのあたたまりかたや体感などには個人差があります。
  • 体感や体調にあわせて、入浴時間・ふろ設定温度・ふろ湯量を調節して、無理なくお楽しみください。

参考

山梨県厚生連: https://www.y-koseiren.jp/special/health/3023

Domani: https://domani.shogakukan.co.jp/411814

若さ生活: https://himitsu.wakasa.jp/contents/citron/

MY ORGANIC WAY: https://www.villalodola.jp/magazine/column-176/

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