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寝る前って大事!就寝前の温活ルーティーンで身体を温めよう!
健康な身体は質の良い睡眠が大事といわれますが、就寝前の行動は快眠につながりやすくなります。「身体の中から温めること」を意識した、寝る前にできる「温活ルーティーン」をご紹介します。
「おうち時間」で温活ルーティーン
疲れて帰宅した後の温活ルーティーンは、自分自身がリラックスできる環境作りがポイント。まずは帰宅後にできるお手軽ルーティーンをチェック。
ルームウェアでおうちモードに
家に帰ったら、仕事モードから気分を切り替える方法のひとつにおすすめしたいのが「部屋着に着替える」こと。単純ですが、お気に入りのルームウェアは自然と心を落ち着かせてくれるものです。キャミソールなど肌の露出がある服を選びがちな方は、首・手首・足首を温める工夫をしてください。
おうちごはんで幸せホルモン
「美味しいごはんを食べる」ことは、セロトニンと呼ばれる幸せホルモンの分泌につながります。1日を締めくくる夕食は、コンビニやファストフードを避け、できれば手作りで頑張ってみましょう。毎日グリル部では、簡単にできるレシピが多数公開されていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
▼毎日グリル部のレシピはこちら
https://www.mainichigrillbu.com/
「おふろタイム」で温活ルーティーン
就寝前の温活で外せないのがおふろタイム。湯船に入ってぐっすり眠る準備を整えていきましょう。お風呂前後のルーティーンを紹介します。
身体を温める準備運動をプラス
おふろタイムで温活効果をより高めるなら、身体を温める準備運動をプラスすると◎。身体が冷えた状態で湯船に浸かると身体がびっくりすることがありますのでストレッチなどを取り入れ、軽く身体を温めて水分補給してからおふろに入りましょう。
身体の中からじんわりぽかぽか
湯船の温度は38〜40℃が目安。10〜15分くらい浸かると身体の中から温まりやすくなります。この時に軽く身体を動かしてあげるのが効果的な温活を目指すコツ。入浴が難しい日は、レンジで温めた蒸しタオルで、首や手首に当てるとおすすめです。蒸しタオルにお気に入りのアロマを数滴垂らすとリラックス効果もアップしますよ。
ベッドの上で寝る前ストレッチ
おふろ上がりで身体が温まったら、ベッドの上でストレッチ。水分補給は冷たい飲み物は避け、白湯やハーブティーなどホットドリンクがおすすめです。
入浴前・入浴中・入浴後、それぞれ効果的に身体を温めボディメイクにつなげる「おふろワクワークアウト」では、誰でも簡単にできるトレーニング&ストレッチを動画で紹介。こちらもチェックしてみてくださいね。
おふろワクワークアウト : https://ofuro-time.noritz.co.jp/wakuwork/index.html
毎日の温活ルーティーンは、継続していくことが冷えない身体づくりのポイントです。帰宅後からの行動をルーティーン化することで無理なく生活に温活を取り入れてみてはいかがですか?身体の不調を減らして、心も身体もぽかぽかで過ごしましょう!
- おふろのあたたまりかたや体感などには個人差があります。
- 体感や体調にあわせて、入浴時間・ふろ設定温度・ふろ湯量を調節して、無理なくお楽しみください。
参考
ananNEWS: https://ananweb.jp/news/321557/